toyotomi onsen hureai center

石油の匂いの立ち込める温泉浴場。長期療養湯治向けと一般向けの二つの浴室がある。しっかり温まった後は、休憩所でのんびり。スタッフが常駐していて、入浴のアドヴァイスや周辺観光の情報収集も出来るようだ。レストランのジンギスカンが評判。

留萌の環境協会の方にここをお勧めされました。日本縦断の疲れを癒すべく、駅で温泉行きのバスを待っていたら、ちょうど温泉へ向かう方が車に乗せてくれました。アトピーによく効くということで、全国からここへ訪れる方がいらっしゃるようです。車に乗せてくれた方も、まさかまさか僕の地元の近所の方でw旅って本当に面白いです。石油温泉は初めてでしたが、好みが分かれるのかな。僕は「嗚呼、効く…」という感じで、長風呂してしまいました。帰りは帰りで、そこで出会った方に宿まで送ってもらっちゃいました。みなさん優しい！オススメです！

と言われているそうです。万人に効くのかは不明ですが、長期滞在して湯治されている方、中には移住されている方もいらっしゃいます。独特な石油のような匂いがするので苦手な方は苦手だと思います。一般浴場と湯治専用浴場に分かれています。湯治専用浴場は温度が低めなので長く入れます。

沿岸バスの旅で途中下車して訪れました。良質な湯かどうか聞かれると答えづらいですが、記憶には残るインパクトの強い温泉です。湯船には油膜が張っており油のにおいがします。肌はヌルヌルになります。他には見ないお湯ですので、こんな温泉もいいと思います。

世界的にも珍しい、石油温泉です。油田探索中に偶然発見されたそうです。湯につかると、石油（鉛）の香りがふわっとします。苦手な方は苦手かも。。。しかし、風呂からでると鉛臭は気になりません。体の芯まで暖まりますし、変わり種温泉としても超一級だと思います。

尋常性乾癬（Psoriasis）に効果のある事で有名な温泉です。独特な石油のような匂いがあります。世界的にも大変珍しい泉質で、国内はもとより、海外からも湯治のために訪れる方が多いです。しかし、残念ながら、この成分は年々薄くなってきており、周囲の旅館では既に湯治向けの濃度ではなくなっています。長期滞在し、湯治をされる方は湯治専用の宿泊施設を利用しながら、このふれあいセンターのお湯に浸かるのがお勧めです。有効成分を濃縮しています。慢性皮膚疾患の方が多いため、普段は人目を気にして温泉を避けている方でも入浴しやすい環境です。また、看護師が（日中）常在し、疾患の相談に応じたり、血圧チェックなどをしてくれます。日に数回浸かる事でタオルや下着類が油臭くなったり、黒ずみますので、専用のものを用意する事をお勧めします。

アトピー等の皮膚疾患で悩む方々が、日本各地からこの周囲の旅館に長期逗留し、ここに通っているそうです。観光客が変わった温泉などといって気軽に立ち寄るのは、ちょっと憚られるような気がします。湯治専用浴場と一般浴場のふたつの浴場があります。湯治専用の方は浴用加熱温度を下げ、長時間入浴できるようにしてあります。また時間帯によって油の量が増えるそうで、それをせき止める「オイルフェンス」が浴槽に設置されています。日本全国あちこちの温泉に行っていますが、おそらくここ以外にオイルフェンスを備えた温泉は無いと思います。立ち寄ったのが夜だったためか、石油というか有機溶剤のような匂いはやや薄目でした。しかし強烈である事に変わり無く、入浴時に使ったタオルは数日経っても匂いが残っていました。

北海道を３週間、車で走って、温泉にはいって、観光して、美味しいものを食べるたびでしたが、評価しにくいですが、強烈な温泉のひとつ。とにかく、すごい!!　評価は、かなりわかれると思います。ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉　源泉温度４３．１℃　PH7.7　５００円と、説明すると、ふ〰ん。って思われるでしょうが、脅威の温泉です!!ガス油田開発にたまたま湯混りの湯が噴出　大正７年から。湯治用と一般用があるが、ともにすごい。乾癬やアトピーに効果あり。湯内に油膜や油ニオイがする。一般受けはしないでしょう。本当の治療湯です。

豊富温泉といえば石油を含んだ湯が有名なわけだが、時間帯によってかなり含有量が変わるらしい。そして、ふれあいセンターの朝イチ湯治湯は、ものすごい石油量だとのこと。一度たしかめてみたいということで営業開始直後に訪問。営業は0830から。昨日からの吹雪のなか到着してみると、やはり成分の濃い朝イチを狙ってくるようですな、湯治客がすでに何人か入浴中。さっそく湯治湯に入ってみると…うわあ、なんだこりゃｗ すげえｗほんとうに石油風呂ですよ。水面に浮いているというよりは湯の中に溶け込んでいる感じ。腕や上半身を湯から出すと、油でべったりとコーティングされている。ドロドロの浴感。こ…これが豊富温泉の真の姿か… いままでうひょー油くせえーとかはしゃいでたのが馬鹿馬鹿しい。第三形態まであるのに第一形態で喜んでいたようなものだ。湯治客のためか、湯温はかなりぬるめ。じっくり漬かっていると、だんだん油分が薄くなってきているのがわかる。湯はりしたときがMAXで、1～2時間もすれば石油の量は一般湯とほとんど変わらなくなるようだ。本当の石油風呂を体験するなら、営業開始から1時間以内がおすすめ。ドロッドロのテッカテカになります。上がる前に念入りに体を洗っても、1日中なんとなく体が石油くさかった。

すごく油くさく、癖のある温泉です。しかし、効能は確かで、アトピーや皮膚病にきくとのことです。行楽的な温泉というよりも、湯治場という雰囲気が強い温泉でした。

傷が塞がるのが早く、アトピーに悩まされている人に強くお勧めします！私は主治医の勧めで何回か訪れていますが、まだまだここの存在をしらない人が多いようで残念です。遠く行きづらい場所なのでなかなか行けませんが、ポリタンクを用意すれば自宅までお湯を送ってくれます。

川島旅館の湯が、以前と比べると物足りなかったので、ふれあいセンターの湯治浴槽へ。先客3人が、かなり前から入っておられたようで、なにやらブツブツと会話をされておられました。聞くともなしに耳を傾けていたら、その内容に愕然としました。まさか北の果ての温泉場で「大阪市長選」の話題で盛り上がっていたとは！私と同じ、関西からのお客さんだったかもしれません。

入浴料５００円の日帰り温泉施設です。泉質はナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性低温泉)と書いてあります。　昼の１２時に入浴しましたが、風呂は内湯で２か所ありますが、いずれも茶褐色で、廊下の右側にある源泉浴槽のお湯は茶褐色が濃く、上に石油が大量に浮いており、油でぬるぬるし、肌に油分が丸く玉になって付きます。奥の風呂も石油臭がしますが少し油分が薄いです。一度は入ってみる価値のある本当にめずらしい温泉です。地元の人の話では、もう少し時間がたつとと油分を減らすようにするのだと言っていました。皮膚病に効果があるそうで、アトピー等の治療に遠くから温泉治療に来る人もいるそうです。

外見は町民センターという感じです。駐車場は満車で人気があるのだなという印象でしたお風呂は同じ成分の温泉が２カ所あって一つは濃いめの温泉で石油？成分がたくさん浮いてるお湯です濃い温泉に入りましたがアトピーの方がたくさん入浴されていて治療目的の温泉だと感じました私みたいなアトピーじゃない方はもう一つの温泉に入ったほうが良かったかもしれません。最初知らなくて入ったのですが思ったより石油の臭いがキツイし、温泉に濃い油がたくさん浮いてるし抵抗を感じられる＾＾；かもしれません。ホテルの温泉のほうが入りやすいです浴槽は小さめのが２つあり、桶に油が入っていてその油を患部に塗ると効くと入ってた方が言ってました。でも人それぞれ肌に合う、合わないがあると思うので気をつけながら塗ったほうがいいと思います。温泉は濃いため入浴後の温かさが持続しました＾＾冬とか入ったら温まるのではないでしょうか？湯治する方治療目的の方にはぴったりの温泉だと思います。