tokachimura

We stopped by on our way back to Sapporo. Our tour guide arranged an enjoyable black pork (kurobuta) lunch here. The pork was a little fatty but the meat was flavourful and the accompanying onion salad was also very good. Thereafter, we proceeded to the horse shed nearby, where we got to see these enormous working horses that weighed over a tonne! For a small fee (can’t remember exactly) you can purchase carrot sticks to feed these horses. The village itself has some shops as well, but mostly for groceries and stuff. I think this place makes for a good lunch stop, other than that there isn’t much left to do.

六花亭でたまたま会った地元の方が、こちらの産直市場にもいて、息子さんへ送る品を選んでいました。ほう、地元の方も使うのだ、と妙に感心。私自身はただ見るだけで荷物になるので買物はしませんでした。

地場物の野菜・卵・肉（冷凍）各種お土産などが売っています。チーズの種類もそれなりに豊富なのでわざわざチーズ工房のある場所へ買いにいかずとも此処で手に入るのは有難いです。ただ遠くからきた観光客の方が買って帰るには少し大変かな？（発送はできるようですが）

地元の野菜や商品を買うことができるお店。珍しい生のヤングコーンが売っていました。その他にも有名な某レストランのドレッシングや豚丼のたれなど十勝方面の特産物がありました。

ここでなければ見られないものとか、買えないものというのはとくにありませんし、ばんえい競馬に来たから寄るだけという場所です。地場野菜があったところで、観光客が買って持って帰るほどのものではありませんし、荷物になるだけです。食事ができたりお土産が買えたりしますが、観光地ならよくあるもので、特色があるわけでもありません。道外の観光客がここを目的地としてくるようなところではありません。あくまでも競馬場のついでに立ち寄る場所です。

競馬場に入らなくても、とかちむらには入れます。地場産野菜や食品がたくさんあるので、変わった野菜もあり、結構楽しめます。食事もできるし、夏はばんばを見ながらバーベキューも楽しめます。

地場の面白い野菜がいろいろとあります。多くの野菜は詳細な産地と生産者の名前が書いてあります。とくに、とかちマッシュルームは大きくて素晴らしい味です。

競馬場を見物した後、産直市場をのぞいてみました。新鮮な野菜がいっぱいならんでいました。時間つぶしにはよいところです。

食べるもの・見るもの・買うもの・何でも全てそろっており、ここで一度ですべてが満足できる施設で、1時間くらいあっという間に経ってしまいます。

ナイターレース観戦の帰り１９時半すぎに立ち寄ろうとしたものの、既にほとんど閉店していて残念でした。観光バス向けの施設のようなので、利用したい方は早い時間に行かれることをお勧めします。

この競馬場には２～３年に１度訪れる程度で、よって「とかちむら」に寄るのも同様の頻度なのですが、今回は盆休みのトップシーズンにもかかわらず来場者の数も減り気味で、以前より活気が感じられませんでした。店舗の空きスペースもあったりで、ちょっときびしい現状なのかもしれません。　思うに、競馬目的で来る客層と、「観光の一環で食事やスイーツ、みやげ購入。競馬はおもしろそうなのでちょっとのぞく程度。もしくは全く関心なし」という客層のギャップが埋まりきらなかったのでしょうか。そうなると、後者の客にとっては、競馬はマイナスイメージになってしまいますよね（スタンドは３階以外改修しきれないし、動物が多数いるところだから衛生的なことを気にする方もいるでしょう）。残念なことですが。　思うに、帯広は、まだまだ「街歩きの魅力」を掘り起こしきれていないので、周囲の魅力あるスポットを改めて掘り起し、この一帯を観光客に周遊していただき、近辺を訪れる人の絶対数を増やしていくようなアイデアが導入できればいいのではないかと。ただ、“ちょっと見”には、帯広の街は陰影に乏しい印象（機能的な建物が多く、意匠を凝らした建造物が目につきにくい）が支配的なので、ほかの地域より難しい面もある気もします。　そうなると、既存の催しに乗っかるというのは？　たとえば「スイーツめぐり」でも、現状ではこの周囲に参加店が少ないので、改めて募り、「とかちむら」内の店舗（現在参加は１店ですが、もっと増やすなど）と連動性を持たせるなど。　他地域の人間には、ときどき訪れる以外の応援はなかなかできませんが、四季を通じたにぎわいを得られることを望みます。

とかちむらのレストランは食事をしながらばんえい競馬が見られます。メニューも地元食材を使ったラーメンから豚丼、牛フレーク丼、スイーツまで色々楽しめます。

十勝ならではの野菜類の豊富さが目を引きました。お菓子やその他観光みやげも結構揃ってます。「銀の匙」のグッズも結構ありましたが、私は知らない漫画なので何とも・・・。

十勝の名産品の品揃えは1番。駅のデパートより断然いい。競馬と合わせて、お買い物を満喫出来ます。十勝マッシュルームは、ここでかえました。

ばんえい競馬場の入り口手前にある産直売り場です。十勝産の新鮮な野菜・乳製品・肉などが購入できるほか、マンガ「銀の匙」のオリジナルグッズコーナーもあります。蝦夷農Tシャツを購入したら、ばんえい競馬の入場券をくれました。赤いコンクリートの床にも注目してください。内地のかたには、なじみのない北海道弁が書かれていて、読みながら歩くと楽しいですよ。