aikoku station

Aikoku means 'patriotism'. Some Japanese tourists go there for that reason. There's nothing much to see.

幸福駅は観光地化して整備されていますが愛国駅は現役当時の感じを残していてとてもいい雰囲気でした。駅舎の中には広尾線の資料が展示されていて興味深く拝見しました。

幸福駅訪問後、愛国駅へ。また、雰囲気の違う駅であったが幸福駅と違い切符のオブジェが、観光っぽさを演出していた。冬場は日曜しか営業していないという情報を事前に調べておけば、より楽しめたかもしれない。

帯広の観光地の幸福駅と愛国駅。愛国駅にはSLが置いてありますが、冬場はビニールシートがかかっていました。トイレも鍵がかかっているので注意が必要かも。

昔の駅舎が残っていてＳＬが置いてあります。古き良き時代が忍べます。広尾線があったころ来たかったです。

昭和の時代に幸福駅とセットでブームになった場所ですが、もはや鉄道はなくなった今、無理やり観光地にしたような場所です。愛国駅の切符のモニュメントや蒸気機関車が展示されていますが、写真を撮って終わりです。当時のブームを知る世代には意味のある場所かもしれませんが、たとえば２０年後にもこの場所を訪れる観光客がいるかと考えると、それほどの魅力はないように思います。それでも写真を撮りに来る観光客がけっこういるのは、「愛」という字の魔力なのかもしれません。

駐車場が整備されていて、ずいぶんきれいになりました。トイレもきれいに整備されています。ジーゼル列車が展示され、回りは公園になっています。古い駅舎の前で、中国系の結婚写真の撮影をやっていました。

当然ながら「愛国駅」から「幸福駅」は一緒に見ないと後悔しますよね。列車で行ければ最高だと思いますが、また線路を歩くことが出きればこれもまた良さそうですが、残念ながらレンタカー移動でしたが行く価値はありました。

幸福駅とセットで行ってきました。きれいに整備されており、写真好きな私は、何枚も写真を撮ってしまいました。機関車も実際に置かれており、子どもも大喜びです。

幸福駅同様、新しくなっていて感激しました。幸福駅にはない機関車がこちらにはあります。まわりが住宅街で、機関車をモチーフにした遊具があったり、どこかの飼い猫がウロウロ散歩していたり、のどかな感じでよかったです。

愛国から幸福へ、広尾線の跡地。交通公園となっており、駅舎には展示物がありますが、閑散としていた。メインは幸福駅なのであろう。

幸福駅よりも閑散としており、さびしい印象を受けました。ちょっとした資料館になっていて、まだこの駅が現役だったころの盛り上がりを感じることができます。

幸福駅に行った後に立ち寄ってみました。幸福駅が物凄い人手だったので同様かと思ったら閑散としてて拍子抜けしました。駅舎などは建て替えたようでとても綺麗でＳＬも展示されてました。駅舎前の道路沿いに土産物屋らしきお店がありましたが、お客はゼロで商売としては成り立ってないようでした。幸福駅周辺との落差に驚かされたというのが正直な感想です。

愛の国から幸福へというように芹洋子の歌で有名なところですね。愛国駅では広尾線の展示があり、私みたいな鉄道マニアにはお勧めです。売店などはありません。ただ、きれいに改装されていて、国鉄現役の雰囲気は薄らいでしまっています。鉄道に興味がないなら幸福駅がお勧めです。

駅舎が新しくなりました。綺麗で良いのか、歴史がなくなって、何を感じるのか、すこし迷走する感もありますが、観光地と割り切れば、綺麗な方が嬉しいのかもしれません。