ayako miura literature museum
4A地址: 暂无
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景点点评
All of us (including our teenage kids) love Miura Ayako's novels, so we were really looking forward to visiting this place. If you have ever read her novels, then you have a great chance of reading her description about the life in Asahikawa. The museum was not big, but was well organized and had a lot of information about the life of this author. The display was mostly in Japanese, but there was a section with English, describing her work. We had a chance to meet Mr. Miura there. He gave little tour and told stories about how Ayako worked on her novels. We all enjoyed the visit very much. The museum is just right next to a forest preserve, so remember to bring your hiking shoes for a walk after visiting the museum. It's not really close, but we walked back to the train station afterwards.
旭川市内にあります。小説氷点に登場する見本林のすぐそばにあり、とても静かなたたずまいです。私たちが訪れた時には、運よく館長の三浦光世さんがおみえで、ラッキーでした。優しい紳士でした。見本林を見下ろす記念館の空気を吸うだけで、ファンにとっては幸せになれる場所であることは、間違いなしです。館内には喫茶スペースもあります。
三浦綾子先生と先生を支えた夫光世さんの生き様がよく分かります。場所もそうですが、特に「氷点」にスポットが当てられています。旭川駅の東南口から最初はタクシーに乗ろうかと思いましたが、氷点通りを歩いてみました。雪道でしたが、まっすぐですし大したことないです。15-20分程度。ロケーションも「氷点」で出てくる演習林の中にあり最高です。ぜひ、周辺を散歩してみてください。
三浦 綾子さんの小説が好きで、旭川に行くたびに、この文学館によっています。 外観は雪の結晶をイメージさせる6角の建物が印象的で、2階に上がると、綾子さんが、それぞれ書いた小説がすべて展示されています。 長い間、病に伏せていた人が描いた小説とは、とても思えないような量の小説で、見ているだけでも圧倒されてしまいました。 また、周りの風景は小説「氷点」を思わせるような林と小川があって、まるで小説に中に入っていくようでした。
教会でお祈りをした後の人間の摂理に満ちあふれた臨場感のある施設に仕上がっています、正にパワースポットかもしれません。好きな作品は「塩狩峠」「泥流地帯」「銃口 」です。たくさんの本を読ませていただき、もうあまり読むものもないと今まで感じていました。しかしながらその考えをくつがえさせられました、もう一度全作品を読み返してみよう!旭川冬祭り会場の常盤公園から雪とアイスバーンの悪路を90分かけて歩いてきた価値が充分にありました。丁度企画展で出版50周年記念の『氷点』が開催されていました。登場人物の紹介やそれぞれの葛藤がわかりやすく説明されていました。三浦綾子さんはまさしく『愛=恕・・・孔子の言葉』『感謝』でした。
私はクリスチャンじゃないけど、冬の旭川の観光は余りなく、ここへは3回目です。初めて来たときは「氷点」くらいは読んでおかなくては・・程度で、図書館で上下を借りて貪りました。その後すっかり虜になってしまい、しばらくかぶれていました。それとなくキリスト教を賛辞する小説ばかりだと思いますね。今回は三浦光世さんも昨年亡くなられて、いろんな意味で感動しました。三浦綾子さんの解説を展示物を読んでいると涙が出てきます。もちろん小説を読んでいてもそうですが。今回は皆空窯の南正剛さんの作品の展示もありました。そうそう今年は『氷点』出版50周年記念だそうです。
旭川市内より少し郊外にある記念文学館。建物はいたって普通の文学館ではあるが、三浦綾子の半生と各作品の経緯がよくわかる文学館です。今回は旭山動物園開聞前に立ち寄り、1時間程度で見学できると思いましたが、ついつい1時間半も居てしまいました。それでも少し足らなかったです。氷点や銃口の取材記録や構想を知れるだけでなく、三浦夫婦の歩みも知れる場所であり、三浦文学を読んだことのある方にはお勧めの場所です。
三浦綾子さんの「氷点」が大好きで、三浦綾子記念文学館に行けて、とても幸せでした。小説にも三浦さんの人柄が表れているような気がしますが、実際に三浦綾子さんご夫妻の様子を知り、この方たちだからこの小説が書けたのだと実感しました。「銃口」の展示があり、まだ読んだことがないので、ぜひ読んでみようと思っています。帰り、乗車したタクシーの運転手さんが「何度か三浦さんが乗車したことがあるよ」という話をしてくださいました。三浦さんご夫妻はとても謙虚な素敵な方だとお聞きし、さらに人柄を知ることができました。
三浦綾子さんの作品は「塩狩峠」とあと2,3冊しか読んだことはありませんでしたが、彼女や旦那さんの生き方と、作品の背景などが知れてよかったです。他の作品も読みたくなりました。展示によると旦那さんが営林署の職員だったとのことで、この記念館が外国樹種見本林の中にあるのが素敵だなと思いました。林内の散策もよかったです。なお、記念館のホームページ上の割引券や、各種カード(JAFやセゾンカードやいろいろ)を提示すると少し割引になります。受付の方が親切にも、どれか持っていませんか、と尋ねてくださいました。
私が三浦綾子さんの作品に出会ったのは、高校生の時。吉田監督率いる阪神タイガース優勝と日航123便墜落のあった85年の暑い夏でした。「塩狩峠」を読み、当時は正直内容が理解できませんでした。以来、三浦綾子さんの作品は心のどこかに気になっており、旭川市を訪れた際にはぜひとも行ってみたいと考えていました。はじめに「三浦綾子記念文学館」のある周囲の環境に感動しました。外国樹種見本林に囲まれた中にある同記念館は、あまり多くの三浦綾子さんの作品に触れていない私にも三浦さんを身近に感じるに十分の環境でした。館内の展示は、三浦綾子さんの作品と生い立ちについて、そして2階の企画展示では「銃口展」を開催していました。「銃口」は、「北海道綴方連盟事件」を題材に治安維持法により自由な言論のなかった時代を描いた三浦さんの渾身の作品です。三浦綾子さんの原点にある「人間のゲンザイ=原罪」というテーマを鋭くかつわかりやすく訴えていた点が印象的でした。札幌から高速バスを使い日帰りで旭川市に行きましたが、心に響きました。通勤時に三浦綾子さんの書籍を読んでいますと、旭川市の三浦綾子記念文学館と周りの外国樹種見本林が目に浮かんできます。
所用で家族で旭川に行ったおりに半日滞在時間を延長して、ようやく以前から一度は足を運びたいと思っていた三浦さんの記念館を訪問することが出来ました。駆け足でしたが何度も読んだ「氷点」に触れることが出来て嬉しかったです。改めて作家、三浦綾子さんの生い立ちや人生をしることができ、当時の資料や写真などとても興味深く見ることができました。よかったです。また機会があれば今度はもう少し時間をとって行きたいと思っています。入館料は500円で、受付のスタッフの方も三浦さんの記念文学館に合う物静かでとても感じのよい若い女性スタッフさんでした。記念に選んだ絵葉書の風景デッサンが「氷点」の小説に出てくる場所だという説明をしてくださり思いがけず(静かながら)盛り上がりました。(笑)読んだ人なら「あ~、そうそう」ってわかりますものね。とてもお若いのにちゃんと読んでらっしゃるのね~と感心しました。ありがとうございました。絵葉書とても気に入ってます。夏だったので、記念館前は緑の木々に囲まれていて「氷点」の旭川の夏を舞台にした場面を思い浮かべてしまいました。冬に来たら少し寂しい感じかもしれないですね。このあと旭川動物園、雪の美術館と予定が詰まっていたので一時間くらいで失礼しましたが中身の濃い時間を過ごせました。
旭川駅から徒歩15分ほどの場所の見本林の中にあります。三浦綾子の年譜や著書などが展示してあり、2回では実際に著書を読んだり映画やドラマの「氷点」の映像を観ることができます。隣接する見本林とともに、静かな時間を過ごせる場所です。
北海道最古の森である外国樹種見本林を持つ文学館です。「氷点」の舞台になった森なので奥まで行ってみたかったのですが、暑い中、東京ドーム3個分の広さなのでとても無理でした。自然豊かで空気のおいしい素敵な空間です。文学館の左手を進んで行くと入って行けるので、時間がある方にはオススメです。文学館はパネルや資料の展示がわかりやすく見やすいです。本も読めるようになっていますし、2階では勉強会が行われていました。他にも色々な関連のある催しが行われていて、地元の人々に親しまれ大事にされているのが伝わってきました。2階に上がる階段の踊り場に、縦にスッと伸びる幅の狭い青いステンドグラスあるのですが、雪の結晶の模様が大変美しいです。旭川駅からバスで来れるのですが、降りてから少し歩くのでタクシーの方がわかりやすくて早かったです。
三浦綾子をよく知らない人でも、裏にある人工林のようなところが静かで雰囲気よく感じられると思います。立地的には不便なところです。
한국에 빙점의 작가로 널리 알려져 있는 미우라 아야코의 문학 기념관이다. 미우라 아야코 작가의 생애와 그녀의 가치관, 빙점과 문학 작품들에 대한 사료들을 모아 전시해두고 있다. 아사히카와 역에서 2km 정도 떨어져 있으며, 앞에는 주차장이 마련되어있다. 이 일대가 모두 빙점의 주 무대가 되었던 건물들이 놓여있어 주차장에 보면 빙점을 기억하며 돌아볼 수 있는 산책로 안내가 있으며 미우라 아야코 기념관을 뒤로 하여 주 배경이 되었던 숲이 위치해있다. 기념관을 들어가면 500엔의 입장료를 받으며, 빙점 50주년을 기념한 엽서 세트, 팜플렛 등등을 한꺼번에 준다. 그 외에 기념품, 서적들을 입구 카운터 주변에서 판매하고 있다. 1층에는 주로 그녀의 생애와 문학 작품에 대한 자료들. 어떠한 것에 대해서 쓰고 어떤 가치관을 가지고 있었는지에 대한 설명이 주로 되어있으며 한국어가 모두 병기 되어있어 둘러보는 데에 지장이 별로 없다. 2층에는 실제 사용했던 종이나 펜, 책들. 빙점의 2차 창작물(만화 같은) 등이 전시되어있으며한 켠에는 세계 각국의 미우라 아야코 번역판도 있다. 한국의 빙점도 함께 놓여있다(오래된 버전으로)다만 2층에서부터는 한국어 병기가 없다. 2층 가운데에서는 스페셜 드라마로 제작된 '빙점'을 돌려볼 수도 있다. (플레이 타임이 2시간 남짓이라 다 보기는 어렵겠지만)휴관일과 주말을 제외하고는 대부분 기념관에 나와계신다는미우라 미쓰요씨(미우라 아야코 작가의 남편)도 만나 함께 사진을 찍을 수 있었다. 일본어가 원할하지 않아 조금 대화를 나누고 말았지만, 제대로 대화가 되는 분이라면 더욱 깊이 있게 이야기를 나누고 올 수 있지 않을까 싶다.