karikachitoge

北海道では有名な峠です。悲しい事故があった場所です。列車で上っていくとエンジン音が高鳴り…特急ではパワ－があるせいかあまりかわりません。ＧＰＳで位置を確認していたので分かりましたが、あっと言う間でした。峠は雪景色もいいですね

なだらかなカーブが続く峠。あるとき路肩にパトカーが停まっていた。何してるんだろうなと見たら、いきなり赤灯が廻りサイレンが鳴りだす。「…え！？うちら！？」そう、わたしたちだった。あまり走るクルマがなく、知らず知らずにスピードが出ていたもよう。みなさんも景色に見とれずこまめにメーターチェックを。なお、速度を測るチームと取り締まるチームでわかれておらず、パトカー1台での測定＆取り締まりだった。

峠の富良野側はかなり青空が広がっていましたが、十勝側は曇天で十勝平野の眺めは望めませんでした。休憩のほとんどの人がソフトクリームを食べていました。好天時の眺望は素晴らしいのではないかと思います

富良野－新得を結ぶ国道38号線が大雪山系を横切るところそこが狩勝峠である。展望台からは十勝平野が一望でき、日本新八景にも選ばれている。近くの佐幌岳への登山口ともなっており、ちょうど北海道の屋根といった感じ。何といっても、展望台からの雄大な眺めが最高。ヒグマ住む大雪山系山々と裾に広がる十勝平野の広大な大地。ただそれだけなのだが、それこそが北海道だと感じさせてくれる。

十勝を一望できる峠です。土の色が黒くなってきたなと感じ、十勝に来たと実感できます。感慨深い気持ちになります。すてきな場所です。

十勝と石狩、従って日本海側と太平洋側を分ける峠です。国道38号線の峠となっていますが、昔は根室本線が通っていたところです。昭和2年には、ここから見た十勝平野の眺望が新日本八景に選ばれており、現在は展望台が立てられ、ここに上ると周囲の景色を見ることができますが、行った時には十勝平野はちょっと霞んでいました。

眺めの良い峠です。国道から、時々旧国鉄線の狩勝峠の廃線跡が見え、その昔蒸気機関車がこの峠を力走していたことが忍ばれます。峠の4合目あたりに、当時の機関車や客車を展示している小公園が有り、この車内では当時の峠超えの線路のジオラマなどが展示されています。

トマムからサホロに行く途中で寄りました。日本新八景の一つということですが、無知なものでそのようなものがあるのは初めて知りました。景色のほうですが、近くを通るなら一度はこの十勝平野を見てはと思います。それほど見学には時間もかかりませんので。トイレ（まあまあ清潔）、ドライインもあります。ただ9時ごろに行ったので人は数人。ドライブインは閉まってました。風が強かったのでそれほど滞在しませんでした。

新得町と南富良野町を結ぶ国道38号線にある狩勝峠はカーブが緩く標高も低い為に冬でも安心して越えられる峠でありながら、抜群の展望を持ちます。かつては根室本線が展望台の下を抜けており、新得町側は日本三大車窓の一つでした。現在は根室本線が石勝線のルートで新狩勝トンネルを抜けるようになって日本三大車窓の風景は見ることができなくなりましたが、廃線跡をたどることはできます。

展望台からの眺めは　感動します。少しぐらい曇っていても　見渡せるとこがすごい。　道路はさんだ反対側の　ドライブインは　冬場は外の自販機も撤去。春からが　稼ぎ時？のはずなのに　営業は不定期。休んでいる日も多く　地元民でも　どういう営業なのかわからないとのこと。やってたらラッキー。ソフトクリーム食べましょう。

日本新八景というらしいです。そう表記されていました。順位的には日本三景の次になるの？全く知りませんが、確かに見晴らしがいいです。標高は644メートルとそう高いわけでないですが、この展望台から見ると、すぐそばにちっちゃな丘みたいなかわいい山が見えたり、北海道のずっと向こうまで続く平野が見えたりします。これぞ北海道、というのがここでも感じられます。

03：40くらいが日の出と有ったので躊躇いましたが結果、とても良かったです！！私が行った時期は、ダウンを着ても寒いくらいでしたがまだ薄暗い、雲に埋もれたような木々が、だんだん明るく照らされていくさまは本当に美しいです。まだ暗い時間に出かけたせいで、昼間はあまり見なかった鹿が途中、何頭も道端にいて驚きました。行かれる方は、鹿の飛び出しに注意が必要ですね。

とにかく眺めがいい！峠の上の展望台からは、広大な十勝平野が一望できます。峠近辺の原生林から十勝平野の見渡す限りの農場地帯まで、雄大な景色が堪能できます。

昔「幸せの黄色いハンカチ」という映画の中で、武田鉄也さんが「かちかりとうげ」と読んだ峠で、十勝と石狩から一文字ずつ取ってつけられた名前です。最近、道東道が占冠まで開通したので、めっきり交通量が減り、走りやすくなりました。頂上の展望台からは、十勝平野が一望できます。風が強く、霧がでることも多いので、この絶景を見られたらラッキーでしょう。

南富良野から帯広へ国道３８号線を走る。南富良野の金山湖は金山ダムができたときに作られた人造湖。ここの紅葉はボートから見るとまるで別世界のようだ。　狩勝峠の紅葉は、まもなく冬を迎える時の最後の華やぎだ。峠から十勝平野の展望は雄大そのものである。やがて帯広に着く。　途中、中富良野で後藤純夫美術館、帯広では道立帯広美術館、中札内美術村《自然豊かな中に建つしっとりした趣の美術館である》、神田日勝美術館など北海道らしさ満載の美術館も楽しめる。　池田ワイン城で一休み。泊まりは十勝川温泉。ここにはおいしい食といい湯がある北の宿が幾つかある。北海道の紅葉と美術館と食を味わえるコースである。