road station nishiokoppe kamu

この辺りはしばらくお店などもない界隈なので貴重な道の駅です。綺麗です。有料ゾーンもそれなりに価値はあると思います。ただ、広大な自然の中にある人工の花畑というのが少し違和感を感じました。もっと大自然の景色や気配を感じられたらいいなと思いました。とはいえ、小さい子供連れなら、長い滑り台だけでも価値があると思います。

国道239号にあり、オレンジの外観が特徴の道の駅ですぐに分かると思います。こちらの道の駅のオススメは森のオーケストラ「音・木・林（おとぎばやし）」というハンドメイドのからくりオルガンと併設された植物園です！道の駅に入ってすぐのスペースにあるからくりオルガンは、かなり大規模でこのサイズのからくりオルガンは日本でも珍しい規模ではないでしょうか。30分に1回動き出し、人形の細かな動きが素晴らしかったです。また以前は無料だった植物園は確か100円？程度の入場料が必要ですが、6haの敷地の中様々な花が咲き乱れ、安らげます。

おこっぺ牛乳売ってます。おいしー！！チーズやトマトジュースなど新鮮な物があります。他の道の駅と比べたら比較的規模が小さいです。

西興部村には、森夢（リム）と言うホテル、木夢（キム）と言う展示館に花夢（カム）と言う道の駅があります。この道の駅には色とりどりの花が咲いている植物園が併設されています。数年前の訪問時は無料で見学できましたが、今は、入場料が必要でした。

西興部村にある道の駅です。メルヘンチックなからくり時計が大きな特徴です。おとぎの国にでも行ったように感じます。かつての上興部駅も近いです。名寄本線なんて、もう記憶のかなたの言葉ですね。

道の駅です。からくりオルガンがあり音楽にあわせて人形が動きます。その音色がものもの悲しく切ない何回聞いてもいいです。10時から00分30分に演奏があり、曲も異なってました。近くに廃止された国鉄名寄本線上興部駅があり気動車も保存されています。セットでどうぞ。