八田与一记念公园

在乌山头水库旁边 .是还好ㄟ.要进去乌山头水库时 .先去走走看看了解一下是还不错.小朋友社会课本有教 有读到的小朋友可以把课本里没教的看一遍 或当个小导游 小朋友开心 家长也开心 好棒 赞

整理的很干净的建筑群，三栋日式建筑轮流公开，可以脱鞋入内参观。建筑内部尽可能地回复当时的家俱及陈设，很像走进电影拍摄的场景一般。虽然建筑内的空间有限，不能容纳太多观光客，但若有足够的时间，建议可以一一在每个房间里感受一下生活的情景与氛围。

本来只是陪家人从嘉义坐个区间车过去晃晃，没想到到了那边才后悔手上只带了SonyTX手机 ...不过即使是只带了手机，快门还是情不自禁的一直给他闪下去，是个拍照的好地方呢！

一直再寻找这样的地方,仿佛来到另一个世界....时间会静止,这里会让你快门按不停~看着这里的一草一木, 布置真的很美,很希望能一直留下来................................................

石川県金沢市出身の八田與一氏の功績を称える記念公園。前日嘉義市内に宿泊し、車を借り切って高速道路を走ること、約40分で到着。鳥山頭ダムや記念館でのビデオなど、日本人観光客向けの施設で一杯です。当日も、平日でしたが日本人のパーティが4団体ほど来ており、台湾に来ていることを忘れるようでした。台湾の小学校では八田氏の農業への貢献が学習されており、教科書にも載っているとのこと。同記念公園そばの小学校では、春休みでしたが、解放されており、同校の学習室には、石川県金沢市の小学校との姉妹提携を記した交換記念品が展示されていました。先生もフレンドリーな方で、台湾人の親日家ぶりをうれしく思う場所でした。

隆田駅からのタクシーチャーターで烏山頭ダムの後に訪問しました。隆田駅は台鉄嘉義と台南の中間にあり、どちらからも電車で30～40分（莒光号（急行）で30分、区間車（各駅で35分程度）です。私たちは阿里山に一泊したあと、午前中に下山して台鉄嘉義からの電車に乗りました（車内は日本の電車よりキレイでした）。隆田駅にはタクシーが何台か停車しており、近くにいた運ちゃんに、烏山頭に行きたいと告げると、車内から『烏山頭の見所を800元でご案内します』といった内容の日本語で書かれた案内文を取り出し、即交渉成立。運転手さんは日本語は全くできませんでしたが、烏山ダムでは身振り手振りで一生懸命伝えようとする姿勢に好感を持ちました。八田與一記念公園は、実際に八田家や他の日本人がダム建設時に住んでいた宿舎跡を復元したもので、ボロボロになって放置されていた家屋（八田邸は土台のみ）を復元するために関係者は何度も訪日して資料や建材を探し、2011年に完成したものだそうです。復元された家屋は４つありますが、建物の中が公開されているのはそのうち１軒だけです。週ごとに変わるようで、私たちが訪れた第２週にはちょうど八田邸が公開されていました（全部見せてくれればいいのに）。邸内には係の方が何名かおり、ひな祭りの飾りや広い裏庭、洋間に飾られた家族写真などが印象的でした。ダムのある水庫公園からちょっとだけ離れた所にあります。水庫公園の入場券（レシート）を見せると無料になりますので、なくさないように注意してください。宿舎の手前にある建物には売店があり、記念品などを購入できます。運転手さんはこの公園内には入れないので、出口で待ち合わせて隆田駅に戻りました。両公園をゆっくりまわって２時間半でした。

私が訪れた際には、八田與市の家の内部は見学できませんでしたが、他の日本人宅が公開されていました。日によって公開されている家が違うようですが、訪れる殆んどの人にとっては、その他の知らない日本人の家より八田與市の家だけ観られればよいと思いました。率直に言って、少し離れている烏山頭ダム、八田技師記念館、八田與市の銅像などは必見でしょうから、時間がなければこちらは跳ばしてもよいと思います。

烏頭山ダム建設の責任者である「八田與一」氏の功績を称えた記念館です。基本的にはダムとセットで観ることになるかと思います。館内は日本語での案内が随所に書かれており、中国語が読めなくとも充分に理解できるようになっております。アクセスは台南駅から各駅停車で「隆田駅」で下車しタクシーをチャーターするのが良いです。往復及び簡単なガイド（台湾語）付きで700元でしていただきました。「隆田駅」近くに朝市も開いているのでそこを見物してから行くのもいいかもしれません。

八田與一氏の功績をたたえる意味があると思います。台湾では歴史の中で教えられるそうで、日本人よりもむしろ台湾の方の方が氏についてはよくご存じです。かつての住居が復元されているのですが、残念ながら、安っぽく感じてしまいました。

鳥山頭水庫を10年かけて完成させた八田氏の住宅が再建されている。　他の日本人技術者の家も並んで再現されている。　最近は訪れる日本人も少ないのか係り員は日本語ほとんどだめ、彼の像やダムなどは歩いて回るのはきつい。隆田駅からタクシーチャーターがお薦め、　今回、2時間８００元だった。　今は近隣市民の休みの日の公園になっているのがよく整備されているのでわかる。

八田氏の詳細については他にゆずりますが、いつまでも記憶に残る人として特に台南地区の人たちにとって評価されていることに感激します。公園もきれいに整備され、地元の憩いの場所になっています。一度は訪れてください。

烏山頭水庫の入り口から150mほど歩いたところに、八田さんたちが暮らしていた民家を再現。入り口で水庫の入場券を提示すると広い敷地内に入ることができる。台鉄善化駅からマイクロバスで30分弱。水庫まで行く路線ができて、行きやすくなった。

ダムを見学後、こちらも見学。４つの家が再現されています。ちょうど八田邸の公開日だったのでラッキーでした。昔の日本のものがいろいろとおかれていて、見ると懐かしい感じです。ダム見学と合わせて来るとよいと思います。私たちは、タクシーで案内してもらいました。（ダム・記念公園などを説明しながら回ってくれ、７００台湾ドルでした。）

日本が台湾を統治していた時代、台南周辺の嘉南平原は乾燥したり、海沿いの地域は塩害があったりして作物が非常に育てにくい土地でした。当時日本は台湾の農業を振興する政策を進めており、広大な嘉南平原でも農業を行えるようにするためには水利灌漑を行うことが必要不可欠でした。嘉南平原に水を送るためのダム烏山頭水庫や水路嘉南大州を作るために赴任したのが日本人技師「八田與一」です。八田與一は日本ではあまり知られていないかもしれませんが日本人・台湾人の分け隔てなく部下に接し、自分の仕事に誇りをもって台湾のために尽くした人として現在も台湾人に愛されています。八田の作った嘉南大州は万里の長城の６倍にもなり、嘉南平原の農民全員がそのおかげで貧しさから抜け出すことができたそうです。烏山頭水庫は当時アジア最大のダムでした。アメリカやドイツから購入した重機や機関車も使ったとはいえ、１００年近く前の日本人が台湾のためにこんなに大きなダムを造ったかと思うと見た時は本当に感動しました。大東亜戦争の時代日本が東南アジア諸国を統治していたことは事実で、そのことに対して良く思わない人もいるのも事実です。日本国内のメディアも日本は悪いことをした、過ちを繰り返すなと何度も何度も世論を煽りますが、真実はそんなに単純なものではないと思います。台湾のためを思い、生涯を捧げた技師を称えるために台湾の人たちが作って下さった公園です。偉大な志を持って日本人が台湾人のために何を作ったか、現地の人たちはそのことをどうとらえているのか、それを見るために今回私はここを訪問しましたが皆さんもぜひ現地に行き自分の目で確かめてみてほしいと思います。

今回、知人に連れられて、訪問しました。ダムなので辺鄙なところは覚悟の上で、戦前に日本人が台南に大きなダムを作った、いまでも命日に慰霊祭が行われるほど慕われている。程度の知識の持ち合わせでした。ダムの大きさや作り方は専門外なのでどの程度の評価なのか全くわかりません（勿論説明文を読んで理解することはできました）が、業績に対しての台湾の人たちの評価には驚かされるとともに、今でも顕彰、慰霊をしてくれる台南の人々には、素直に感謝の気持ちを持ちました。丁度、小学生の遠足（課外授業？）に出会いましたが、再建された居宅や八田技師の銅像と一緒に写真を撮り、教師から説明を受ける小学生の姿を見て、思わず涙です。いつまでも戦後賠償しか言わないタカリ根性のかの国とは、ここまで教育が違うのかと、考えさせられる光景でもありました。当時の目的が、日本本土への食糧供給ということはあるにせよ、台南の地で大掛かりな事業を成功させ今でも地元の農業振興に多大な功績を遺した八田技師とこの事業はもっと多くの日本人が知らなくてはならない歴史の一ページであることは言うまでもありません。場所柄、歩くことが前提です。歩行に支障のある方にはつらいですが、気候の良い時期がおすすめ。夏は暑いですよ。