fugoppe cave
4A地址: 暂无
开放时间: 暂无
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景点点评
古代人の壁画が残る洞窟と聞いて、興味津々で出かけていきました。洞窟は、史跡になっているようで、良く管理され、見学に支障はありませんでした。壁画の保存状態も良く、古代のロマンを掻き立てるところでした。観光地化されてない点も良かった。
大きな岩の中の洞窟ですが遺跡の風化を避けるために、建物の中から鑑賞できるようになっていて、各壁画はライトアップされています。ですので博物館のような雰囲気です。撮影は禁止。洞窟の地面を歩くことはできません。案内の方がとても詳しく説明してくださいました。壁画は2〜3世紀頃に描かれたと推測されているらしく、擬人化された何か(神かシャーマンか...)と人間や船や動物等が線画で描かれています。酷似している図柄が、ヨーロッパ〜ロシアでも発見されており、太古の北海道民は、アフリカの人類起源からヨーロッパ、ロシア、樺太、北海道へと移って人たちと、南側から来た人たちとで混血して、ごちゃ混ぜになっていたのではないかということ。そんな昔の人たちも、後世に伝えるためか、祭壇としてなのか「何か」が必要で絵を描いた訳で、描くという行為の意味深さをとても感じます。外から改めて岩を眺めると当時もここに人間が厳しい冬を毎年越しながら生きていたんだと、思いを馳せる事ができ、日本人だけでなく海外の方にも是非見ていただきたいなと思いました。
ガラスごしに見ることが出来ます。文字と言うか、壁画と言うか、岩に刻んだものを見られます。考古学好きにはたまらない場所だと思います。
ふと見つけて立ち寄りました。アイヌ以前の先住民族が残した壁画がロマンをそそります。シベリアから続く遺跡がまさに民族移動の歴史を感じさせます。ボランティアの方の説明もGood。
洞窟ということで実際に中に入れるかと思っていたが、展示場内のガラス越しに見えるのみで少し残念だった。外から見るとそれほど大きくない洞窟だったため重ねて残念だった。入場料300円はちょっと割高かもしれない。
とても小さい施設です。1時間も必要ないと思います。が、なかなかこの雰囲気を体験できる施設は北海道にはないのでは?と思っています。雰囲気はじゅうぶん楽しめると思います。へぇ~、ほぉ~と関心したり、これまでさほど興味のなかった歴史的な意味に興味を持つことができます。冬よりも夏に訪れるのがいいと思います。ちょっと涼しくて、一瞬ですがタイムトリップできると思います。
国道5号線を走行していると不意に見かける看板。洞窟といえば入りたくなってしまう性分の私は、さっそく入館。初めは、鍾乳洞みたいな施設かと思ったのですが実際は遺跡から発掘された、土器や石器、動物の骨などを見て歩く施設でした。めずらしい刻画もみられるので、歴史に興味のある方にオススメできます。ちなみに、入場料が300円かかりますのでご注意を。
余市と小樽の中間、国道5号線沿いにあります。入場料が300円かかりますが、ただの洞窟では無く、遺跡なので化石や土器など、いろいろな物を見ながら回れるので飽きません。ただ、洞窟だけあって、夏でも寒いので厚着をして行ったほうが良いです。