mitsuishi road station

新ひだか町の旧三石町にある道の駅。静内町と三石町が合併してできたのが「新ひだか町」なので、こういうややこしい表現になる。日高の海岸沿いには別途「日高町」というのも存在するので混乱しがち。わけがわらないよ。三石海浜公園に併設で、道の駅裏に海水浴場＆キャンプ場がある。北海道では海水浴場はだいたいキャンプ場をかねている。コテージが何棟も建っていて、オートキャンプには快適そうだった。その他、温泉宿泊施設「みついし昆布温泉 蔵三」も敷地内にあり、充実の設備だ。夏場は海水浴客やキャンプ客で混みあうようだが、この日は天気がイマイチだったためか、それほど人はいなかった。売店横のショップでソフトクリームを購入。よく見る業務用マシンで、特徴はなかった。これで330円は高いな。

三石と言えば昆布が有名ですが、美味しい羊羹も売っています。国道を入っていると海側にある道の駅、休憩がてらによって羊羹を買いました。とても美味しくてまた買いにいきたい気分です。

えりも岬へ行く途中で立ち寄りました。有名な三石羊羹のさくらバージョンがあり、買ってみたら美味しかったのでおすすめです。

お手洗い休憩ついでに、昔懐かしい美味しい三石羊羹をどうぞ！売店の方も親切です。ちなみに4月に行った時はさくらもちの味がする羊羹もありました。

休憩に立ち寄りましたが、イメージしていたよりもだいぶ小さかったです。昆布の地元だけあって、昆布製品を中心に品揃えがしてありました。

長時間の車の運転でもあったので休憩を兼ねて立ち寄りました。小さな売店も併設されていましたが特に欲しい物もなかったのでトイレとジュースの自動販売機を利用しただけでした。

ほとんどがキャンプ場メインで、あとは地元の昆布製品などが買える売店というあっさりとした道の駅です。一見地味な印象を受けますが、ここの道路は、浦河～苫小牧までひたすら走ることがあるのですがとにかく退屈をするゾーンで、海と丘、海と丘の連続にイヤになってしまうので、このような道の駅があると、トイレ休憩もそうなのですが精神的にもとても助かります。

昆布製品などがある物産センターのような売店と、キャンプ場がメインの道の駅です。キャンプ場はとても管理がしっかりしていて、広々していてキレイな施設でした。ただ、キャンプ場以外はと言うと、トイレ休憩と昆布製品の売店しか無いため少々たいくつする道の駅だと思います。周辺にも目立った施設が無く長距離ドライブ的にもたいくつする場所だと思いますので、ここの道の駅にはあと一つだけでも、何かがあって欲しいと思いました。

趣味の関係でこっちの方面に良く行くのですが、ただ、トイレに行くだけです。私がきちんと中に入って確認していないのでお土産などの種類はよくわかりませんが、建物自体は古く、暗い印象です。にぎわっている印象もあまりありません。小腹が空いてても特に美味しい物が売ってる様子がありません。辛口ですが、これでは本当にトイレのみになってしまいます。建物がキレイで美味しい名産物がたくさん売られている道の駅と比べこれはちょっとないかなぁっと・・・・

今、道の駅ブームで町全体で力をいれている所が多いように思うが、こちらはあまりそうではないようです。作りも野暮ったく明るさもなく、正直私はリピートしないと思います。

三石海浜公園が広がる中に、大きな駐車場があり、オートキャンプ場やシャワー、レストラン、名産の昆布や海産物がメインの物産販売所と、観光客が集まります。隣接する昆布温泉では宿泊もでき、海を見下ろす露天風呂もあり、とてもよさそうです。ここができてから道の駅に来る人が増えたように思います。観光客より地元の人が日帰り入浴（大人４２０円）に来ていて、夕方結構賑わっていました。