tokachi mitsumata
4A地址: 暂无
开放时间: 暂无
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景点点评
大自然の中に静かに残る駅の跡。1987年に国鉄民営化とともに廃止となった士幌線(帯広~十勝三股)の終着駅。標高661mで、大雪山系に向かう入口です(十勝への北の玄関口とも言われる)。また原生林が多く残って入り、森林の中をドライブは最高です。
十勝の原生林が残っており自然の風景がすばらしかった。北海道的な風景の一つです。今度は紅葉の時に行きます。
ルピナスがあったとしても、わざわざ訪れるほどの場所とは思いません。三俣山荘と言っても普通の食べ物屋で、これと言った特徴はありませんでした。あくまで個人的感想なので、戯言としてとらえて下さい。
2007年の7月上旬に訪れた際は、本当に信じられないくらいのルピナスが咲いていました。やや時期は早いですが今年(2014年)6月21日に訪問しましたが、ずいぶんと少なくなっていて残念でした。しかし、そもそも自生していた花ではなく、かつての住民が植えたものが拡がったのであるのなら仕方ないのかもしれません。元々何もない風景が好きな場所ですので評価は変わりません。
今は自然に回帰しておりますが、かつては林業で栄えたところ。林業の衰退とともに人口も減り、今は住民がわずかに残るのみ。鉄道の跡も自然に戻り、「ここに鉄路があったの?」と思うような感じです。初夏になると、一面ルピナスの群生地になります。(かつて住民が庭先に植えていたものが野生化して群生地を作ってます。)ここには、喫茶店が1軒「三股山荘」さんがあります。時間を忘れさせてくれる空間です。ここに行くには、基本的には自動車がないとキツイです。都市間バスのノースライナーみくに号がありますが、1往復しかないので、バスでの訪問は不可能です。少し歩くと高台があり、石狩連峰の山々がとっても綺麗です。
かつては木材の切り出し等で1000人以上が暮らしていた集落ですが、今は数人しか住んでいません。したがって、かつては集落があったであろうと思わせるだだっ広い敷地が広がる中、白樺が生い茂っている不思議な空間です。喫茶店とバスの待合室があります。バスの待合室は、もう何年も前の時刻表や掲示が残っていて、不思議な感じに包まれます。
6月末から7月初旬のルピナスは本当に素晴らしいですが、ここは旧国鉄士幌線の終着駅で、極端な過疎化から、1978年以降廃止までの約10年列車代行バスが走ったことでも有名ですね。でも私はルピナスでもまた鉄道でもなく、純粋にこの場所の風景が好きです。
以前は国鉄士幌線の終着駅で林業が盛んだった頃はたくさんの人々が住んでいたとのことです。駅があったところは今では木道があり、その脇にルピナスがたくさん生えているのですが、三股山荘の人によると去年種がうまくできなくて今年は例年より少なかったそうです。来年はどうでしょうか。