tokachi ranch

冬期の妊娠馬が運動不足になるのでバドックを走る馬追いを見ることができます。３群が約２周を周回するので近くで見ると躍動感に圧倒されます。なお、車で入場するのには入り口で消毒薬を散布されます。駐車場もありますのでとてもいい観光スポットです。

圧巻なのは入口から1キロ以上続く一直線の白樺並木。これだけでも訪れる価値はありますが、２つの小川を渡り奥に進んだ所にある展望台も、天気がよければおすすめです。訪れた日は台風の前日で風が強く冷たくて､早々と引き上げましたが、釧路湿原とは異なる十勝平野のパノラマが堪能できるはずです。映画「戦争と人間（第二部）」の満州の戦場ロケ地に使われた牧場に面しており、釧路湿原とは異なる十勝平野のパノラマが堪能できるはずです。時間と体力に余裕があれば、夏場に牧場内を散策するのも楽しいと思います。とにかくやたらに広いです。音更市街から牧場までの道中も、両側に広がる田園風景が楽しめます。北海道は郊外に出るとどこもそうですが、広くまっすぐな道が延々と続き、目標となる建物等も少ないので距離感が狂い、ついスピードを出しすぎて通過してしまうこともあるので、都会の渋滞になれたドライバーには要注意です。10キロや20キロは、すぐです。

十勝牧場に行く途中、一番の楽しみは白樺並木を見ることでしたが、白樺並木は、さすがと言う感じで、まさしく北海道の雄大な自然の美しさを満喫。十勝牧場では周り一面、何もさえぎらない広大なパノラマ風景を満喫しました。

ここが白樺並木だ！と、楽しみにしていた景観に満足しました。百聞は一見にしかずですね。本物に触れる大切さを実感しました。

昔、ここの白樺並木の写真がパズルになったのを見たことがあります。１．３キロの道の両側に白樺が。これぞ北海道！！たまたま観光客が誰もいなくて素敵な写真がたくさん撮れました。並木を車で奥に進むと、十勝牧場展望台が。けっこうな距離で４．５キロもありました。

事前に電話をかけてお聞きしたところ、５月下旬にならないと放牧も白樺も緑になりませんとのことでした。牧場の奥にある展望台まで車を走らせると十勝平野を取り囲む山々をはじめ３６０度の景色を眺めることができました。遮るものがない＝風当たりも強い　ところでした。

のどかな風景が最高です。子供の時にも何回か来たことがあって、たくさんの牛たちに興奮しました！田舎だけど、のんびりできて心安らぎます、

１−２月にかけて妊娠馬の運動不足解消のためトラック状の馬の運動場で重種の馬が走っている様子が見られます。馬と言っても重種馬なので軽種のサラブレッドのようなスピードでは走りません。（もう少し早く走るものと思ってました）が、大きい馬、しかも出産直前の大きなおなかとした馬が早足で駆けるのは迫力がありました。厳冬期だと馬の体から湯気があがったり、吐く息が白かったりするのでしょうが、行った日は気温３度でそんなこともなく少し残念。寒いので防寒はしっかりしていきましょう。

・延長1.3kmに及び圧巻の”白樺並木”～～映画ロケやTVCMなどに良く利用されております。・さらに一番奥の高台には十勝牧場展望台があり、360度の大パノラマが展望出来ます。まさに北海道は・・・でっかいどう　そんな実感が出来るスポット!!・公共の牧場施設のため、環境保護や防疫上、立入禁止区域がありますのでご注意下さい。

のどかな農村の一角にある展望台です。昔の農機具なんかも展示されています。乳牛なども近くの放牧地に飼われているので北海道らしさを満喫できます。日高連峰の山並みもど迫力です。

十勝平野には道路沿いや畑の境などに白樺並木が非常に多いですが、農水省の十勝牧場へ通じる砂利道の両側に、１ｋｍ以上続くまっすぐな白樺並木は素晴らしいです。両脇には広大な畑が拡がり、観光客も少ないようでゆっくりと時間を過ごせます。白樺並木の風景に感動しました。

北海道を満喫できる場所ですね。十勝牧場を一望できる展望台。私は妻と一緒にここへ行きました。放牧している馬が絵になっています。これぞ北海道です。

白樺並木が絵はがきにもなったりする十勝牧場。馬、羊、牛の改良がお仕事のようですが広大な敷地があり展望台で十勝平野が見渡せます。鹿追の扇が原や上士幌のナイタイ高原に比べると高さがないので一望の感じは多少少ないかもです。

朝、早く９時位に到着しました。入って直ぐの並木は少し葉が落ちて寂しそうでした。展望台からの景観は流石、北海道を感じさせてくれました。

タイトルにもある白樺並木は約１．３kｍ。この真っ直ぐ続く白樺並木の景観がとても素晴らしい。十勝牧場には一般開放されている展望台もあり,この白樺並木や日高山脈や十勝平野の３６０度のパノラマが楽しめます。