peshi misaki observatory

鴛泊の街・港から気軽に行けます。急斜面ではありますがゆっくり歩けばそれほど問題はありません。ただ風が強いのでそれなりの用心が必要。

利尻全体を周る時間がなかったので、旅館の人から港から近場のここを勧められました。かなり急な坂道ですが、小学生以上ならどうにか登れます。１，２時間あればゆっくり見ることができます。ここで運動をしてから、港でうに丼という感じで、ちょうど良かったです。

利尻に泊まり、時間が無い時にはちょうどいいくらいの距離。階段がややきついかな。夕日が見えたらきれい。（当日　残念ながら見えず。）

登ったときに見える景色はすごく良かったです。ですが頂上に行くまでに道が二手に分かれます。カメラを持っている場合は、右手の緩やかなコースをお勧めします。左手の急なコースは10歩ぐらい登って辞めました。

鴛泊フェリーターミナルからすぐの場所に立地しています。地図で見ると大したことがない距離ですが、急な傾斜なので登る際は注意が必要です。眺めは言うまでもなく、壮観の一言。

ここは年配でも頑張って登れます。ゆっくりゆっくり上ると素晴らしい景色のご褒美があるよ！標高約１００Ｍですが価値あります。

日の出をみようと、4：30amごろに登りました。上にいくにつれ傾斜は急になりますが、てすり（鎖）があったので何とかのぼれました。上りの際、中腹で傾斜が急な道（左側）と緩やかな道（右側）がでてきます。全体的にネコがいるような臭いがするなと思っていたら、下りの際にグレーのネコに出会えたのは思いがけず嬉しかったです。

眺めは最高です。ステック持っていたのでなんとか登れました。サンダルは厳しいかも。海の青さが体感できますよ。風も気持ちよいです。

利尻島のフェリー乗り場からすぐのところにあるペシ岬。少し傾斜の高い道のりで、頂上に行くと絶景が待っています。そして風も強いので意外と高くて怖い。ぜひチャレンジしてみてください。

フェリーターミナルからほど近い場所にあります。離れた所から見るとすっごく高い場所にあるように見えやや腰がひけますが、(笑)なだらかな道を迂回して上っていく道と、急な坂道を登っていく道に分かれていますので、体力によって使い分け可能です。但しどちらの道から上ってもビーチサンダルやパンプスで上るのは止めましょう。最低でもスニーカーです。登った先の景色はそれはそれは絶景です。青い海、青い空、利尻山。海の向こうの礼文島。365度どこを見ても雄大な自然を一望できます。登る価値十分の岬です！！

私は全国各地で夕日を見てますが、ペシ岬での夕日はベスト3に入ります。頂上から見える利尻山も絶景ですね。

利尻山登った後に、出港までに時間があったので散策しました。岬ですが、軽い山登りの感覚で行った方がよいでしょう。頂上までは10分程度ですが…。途中には会津藩士の墓（江戸時代末期に国防のため派遣されていた武士の方々）などがあります。てっぺんからは天気がよければ礼文島がはっきりと見えます。暇つぶしには最高の場所でした。

フェリーの時間まで随分あったのでブラブラしました。始めは海岸に。下から見上げてあんなとこ無理と思っていたのに気が付けば登り始めていました。それも知らないで急なコースに。滑落しないように慎重に。８月末で午前中だったせいか人は少なくマイペースで登れました。展望台では一人旅の若者の写真を撮ってあげたりして交流をし、また懲りずに同じコースで下りてきました。雨だと止めた方が良いです。景色は最高。達成感もありました。改めて下から見上げて良く登ってきたものだと我ながら感心。ふもとにある写真家の喫茶店はお勧めです。コーヒーを飲みながら海を眺めてボーっとしていても飽きません。牛スジカレーも美味しかったです。

ペシ岬は鴛泊の象徴のような場所だろう。高さは然程でもないが、台形状の岬は、港に出入りする船からも良く見える。鴛泊の街から歩いて数分。　少し登ると、幕末にこの地の警備に当たったものの、この地で客死した会津藩士の記念碑がある。それを過ぎて暫く登ると、道が左右に分かれる。左に行けば登りはきついが距離は短く、右を行けば登りはやや緩やかだが、距離はその分長目。頂上からは鴛泊の街や周辺、そして海が良く見える。風が強い時は持ち物に注意。下りは緩やかな道を行った方が良いかも。　利尻では有名な所と思うが、登っている人は殆ど居らず、北の島の寂しさがあった。

暑い季節だったので意外と汗だくになりました。ですが、見晴らしはとても素晴らしかったです。かつての採石場で、結果として人工的に作られた地形になるのですが、中々に絶景です。ちなみに右回りのルートで登ることをおすすめします。